はじめに
ゴルフで「100切り」を目指すなら、最初に取り組むべきは
“正しい練習”です。
ただやみくもに打ちっぱなしに通うだけでは、スコアはなかなか伸びません。この記事では、初心者のうちにやっておくと100切りがグッと近づく練習メニューを5つに厳選して紹介します!
① パター練習(1mの距離を10連続)
スコアの約40%はパターと言われています。
まずは1m前後の距離を“確実に決める”練習から始めましょう。
目標:1mを10回連続で入れられるようになる!
室内でも練習マットがあればOKです。
② アプローチ30y以内の距離感を身につける
グリーン周りでの寄せが上手くなると、3パットや大叩きを防げます。
ポイントは「振り幅」と「着弾点のイメージ」。同じフォームで距離を変える練習が効果的です。
③ 7番アイアンの基本スイングを固める
「7番アイアン=基礎スイングの教科書」です。ミドルアイアンで安定した球が打てれば、他のクラブも自然と上達します。
最初は「方向性>飛距離」を意識して。
④ ドライバーは“まっすぐ飛ばす”ことを意識
初心者が最初に悩むのがドライバー。でも、いきなり飛距離を求めるより、まずは“真っすぐ前に飛ばす”ことが重要です。
スライス・チーピンが出ても、体の動き・フェース面をチェック!
⑤ コースマネジメントの基礎を覚える
「とにかく飛ばす」だけではスコアはまとまりません。
・パーオンを狙わない
・ボギーOKの安全ルートを選ぶ
など、“頭を使うゴルフ”を意識すると、100切りは一気に近づきます。
まとめ
100切りを目指すなら、「パター・アプローチ・7番アイアン・ドライバー・考え方」の5つを押さえることがカギです。
まずは1つずつでもOK。少しずつ練習に取り入れて、スコアアップを実感していきましょう!
この記事が役に立ったら、ブックマークやシェアもお願いします!
コメントを残す